最近休んでも疲れがとれない・・・。何をしても楽しくない・・・。うまく笑えない。憂鬱な気分が続いている。
なんとかこの苦しみから抜け出したいけど、どうしたらよいのかわからない、
風水で健康を取り戻す方法があったら教えください
この記事を書いている私は、風水歴4年、私も以前、職場の人間関係に悩みすぎて、不眠症になり、眠れなくて焦って、さらに落ち込む、という日々を2年近く過ごしていたことがありました。
今となっては、10年以上の話ですが、当時はマジでしんどかったです。
あのとき、風水に出会っていたら、もっと早く苦しみから抜け出せたのにって今は思います。
そんなわけで今回は、心が落ち込んでしんどかった「過去の自分」に読んでほしいという気持ちで書きました。
※心が元気ないなぁ、て思い悩んでいる人がいたら、参考になればと思います。
Contents
寝室が大切!心の健康を手に入れる風水術
寝室は健康運に関わる場所です。
人は寝ている間に運を吸収する
眠れないと疲れがとれない、ますます気分が落ち込む負のループに入ってしまう
眠れないと焦って、ますます眠れなくなる。睡眠不足で免疫力も低下してさらに落ちこんでしまう。
そこで、ぐっすり眠れる寝室の環境作りをしましょう
こまめに掃除しよう
まず、風水といえば、基本はお掃除、家の中をきれいにすることで
家の中に良い気がめぐり、そこに住む人が幸運になるんです。
家の中にほこりや汚れがあると、悪い気がめぐり、体調にも影響してきます。
寝室がちらかっていると安眠できません、床になるべくものを置かない。
週に1回は掃除しましょう。
布団の敷き場所を確認
布団はできるだけ部屋の中央に敷くのがよい。
家でも部屋でも中央に幸運が吹き上げる強い効果が集中するため。
布団を敷く場所は、毎日同じ位置にする。
部屋に対して斜めに敷かないこと。
枕を使用する。枕カバーの代わりにタオルを巻いていたらすぐ取りましょう。
枕は、頭から出た厄を吸ってくれるアイテムです。枕を使っていなかったり、枕カバーの代わりにタオルを使っていたら頭の厄は吸収されずに、またあなたに戻ってしまいます。
ずっと疲れがとれなくなりますよ。
パジャマを着る
寝るときはパジャマが鉄則です。
面接に行くときにスーツを着ていくと、気持ちも引き締まりますよね。
同じように、夜寝る前にパジャマを着る習慣をつければ、パジャマを着る=寝ると脳が判断するので、安眠が期待できます。
毎日、朝起きたら窓をあける
朝、起きたら、必ず窓を開けて換気をしましょう。
どんなに暑くても、寒くても、必ず換気をしてください。
人は寝ている間に、体から不運や不幸のもと(厄)を落としてるんです。
朝窓を開けないでいたら、寝室にある悪い気をまた体に戻してしまいますよ。
悪い運を外に排出するために必ず窓を開けましょう。
【事実】うつ病は日常生活のアレが原因だった?!
うつ病がピタっと止まった方法は。
朝起きて、テレビをすぐにつけないこと。
そう、たったこれだけのことなんです、
ついつい、毎日目覚まし代わりにテレビをつけたり、布団の中から置きずにリモコンでテレビをつけたりしちゃいますよね。
これが、だめなんです。
なぜかというと、人間の細胞は足の裏から起きていく。足の裏を起こすには立たないといけない。立つことで足の裏から刺激がくる。
歩くことによって細胞も起きてくるのに、朝、布団に入って寝たままテレビ(スマホ)をつけると頭からおきようとするので、気持ち悪くなる。
これを繰り返していると、精神的な病気になることが判明
朝、起きたら、なにも考えないで、まずは必ず立つこと。
立って、カーテンを開けて窓を開け、部屋の空気の入れ替えをする。
トイレに行ったり、顔を洗ったり、台所で朝食を用意する。
この実験は、10年ほどまえに、鬱対策のために、東大学生(1,2年生対象)に調べた結果だそうです。
気分が悪い、元気がない原因は、頭から起きていたかもしれません、足の裏から起きることでうつ病がピタッと止まったというのです。
この実験は、学生の鬱に効果があったのですが、学生だけではなく、人間は足の裏の細胞から起きないと気持ちが悪くなることは同じです。
この習慣をしているなら、今すぐやめるようにしましょう。徐々に心が回復してきますよ。
このお話の引用元は、科学者である武田邦彦先生の公式動画、
武田邦彦「笑って暮らして、医者知らず。」第2回でお話してくださっています。