3月の開運行事で良縁に恵まれる風水術【縁が円になり金運もアップ】

 

 

良縁に恵まれたい人
素敵な出会いがほしくて頑張っているけど、なかなか良い人と巡り会えないなぁ。
飲み会やコンパに参加しているけど、恋愛まで発展しないしなぁ。
私にも素敵な出会いがほしいなぁ。
簡単に恋愛運がアップする方法ってないのかな?
部屋の模様替えとか、始めからするのには時間がかかる
せっかく風水とりいれても効果がなかったら辛すぎるし、どうすべきだろう。。。
こういった疑問に答えます。
結論としては、古来からの日本の習慣「桃の節句」ひな祭りをすることで、恋愛運アップ、良縁に恵まれる運がもらえるんですよ。

・①古来からの日本の習慣を取り入れる
・②3月といえば。「桃の節句」
・③お雛様を飾ろう
本記事で詳細を深堀りしていきます。

ここ最近は、日本の伝統行事を生活に取り入れていない人が多いけど、それは圧倒的に損失ですよ。
日本人が昔からおこなってきた行事のおかげで、今日の平和にくらせる日本ができてきました。

 

残念ながら、いまはコロナ禍で先行きが不安な時代になってしまいましたが
そんないまだからこそ、古くから伝わる伝統行事を行って、良縁をつかみとりましょう!

 

伝統行事を行う人は、いまは日本で一握りだとしたら、いまからでも行うあなたに良縁という運が味方になってくれるはず。

 

だってやる人が少ない時代なんだから、チャンス!なんです。

 

 

 

 

この記事を書いている、たちばな58は風水歴4年
Dr.コパさんも伝統行事をとても大切にされています。
とくに2021年の開運行事は「伝統芸能」とお話くださっています。
まさに、ひな祭りを行うことで、例年よりもパワーが強いということです。

 

風水を取り入れて、運がよいと思える私だからこそ、伝統行事の重要性は身を持って知っていると自負しています。

 

 

前置きはこれくらいにして、さっそく詳細をみていきましょう。

 

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3月の開運行事で良縁に恵まれる風水術

良縁に恵まれたいなら「伝統行事」が必須です。

素敵な出会いを求めるなら、古来からの日本の習慣、伝統行事「ひな祭り」を取り入れましょう。

 

伝統行事とは、日本の四季の行事や歳時のこと、二十四節気、節句、雑節

 

別に、難しく考える必要はないです。
季節の極意を知って、タイミングよく幸運の運気を補給できる日と考えてください

 

 

3月の伝統行事といえば五節句のひとつ「ひな祭り」

3月の伝統行事といえば、3月3日の桃の節句「ひな祭り」ですね。

 

節句は、季節の節目に、無病息災、方策、子孫繁栄などを願い、お供え物をしたり、邪気を払う行事で「節供」ともいいます。

 

では、行事に隠された開運方法を説明していきましょう。

 

 

「ひな祭り」は良縁に効果的

黄色の橘とピンク色の桜の木

 

ひな壇を思い浮かべてみると、当然、おびなとめびなが主役ですね。

そして、どんなひな壇にも見られるのがは、ピンクの桜の木黄色の橘の木
実はこの桜と橘に女の子が良縁に恵まれ、金銭にも不自由しないようにといった願いが隠されているんですよ。

 

向かって右に桜、左に橘ですね、これを東西南北の方位でとらえると、桜は東南、橘は西になる。

 

風水でいう、東南の意味は、良縁、出会いを運んでくれる方位、そして、ピンク色も恋の色、ピンクの桜で良縁アップ効果がさらに強くなるんです。

 

そして、西は金運を上げてくれる方位、そこに、黄色はずばりお金の色!黄色の橘で金運アップ。
西に黄色の橘で金運アップとなるわけです。

 

お雛様にも、風水の知恵が入っているんですね。

 

 

ひな祭りの日から使い始めたり、この日に購入するお雛祭り財布は良縁と良円を呼ぶとされている、縁起のよい財布。

新品を購入してみてはいかがでしょうか。お財布の色選びに悩んだら、2021年の金運アップに効果的な財布の色は?風水ラッキーカラー3色の記事も合わせてどうぞ!

 

ひな祭りで良縁を引き寄せよう

 

 

 

お雛様の写真

お雛様を飾りましょう。
雛飾りをだして、お祝いするだけ。
男性の場合は、この日に、理想のお嫁さんを考えると、良縁に恵まれるそうですよ。

ちなみに、女性は5月5日のこどもの日に女性が理想の婿を思い浮かべると、いい相手と出会うとされています。

 

お雛様は、いつからいつまで飾るの?

2月中旬を過ぎたらひな人形を飾りましょう。

 

ひな人形は「3月3日を過ぎたらすぐに片付けないとお嫁にいけなくなる」
と言われてますが、Dr.コパさんによるとそんなことはないそうですので安心してください。

 

むしろ、焦って片付ける必要はなく、ずっと飾っておいたほうが開運アイテムとなるのでよいそうですよ。
でも、ずっと飾っておくのも、なんなので、3月中は飾っておき、良縁と金運のパワーをしっかり頂きましょう。

 

 

 

家のどこに飾るとよいの?

 

置く場所があるなら、家の北側、または部屋の北側に飾ろう。

 

ひな壇の原型は京都御所だと言われています。
京都御所の南の庭には向かって右に左近の桜、左に右近の橘の木があります。
東南にピンクで良縁を、西に黄色で金運アップするという風水の考え方があてはまっています .

 

そのため、ひな壇は京都御所の配置と同様に、北側に置くのが良いとされています。
北側に置くことで、ピンクの桜。橘の実や花の力がより一層発揮されます。

 

 

ひな人形をもってないときは?

東南にピンクの花、西側に黄色い花を置きましょう。

 

ひな人形がなくても、
東南にピンクで良縁を、西に黄色で金運アップの風水を行い、良縁と金運を呼び込めます。

 

風水は、疑似の学問、ひな人形がないからといって何もしないでいるよりも、できることをやって開運しちゃいましょう。

 

 

ひな祭りに食べて開運!ラッキフードとは?

ひな祭りの日には、良縁効果をアップできるラッキフードを食べよう。

 

良縁アップの食べ物「はまぐり」を食べるのがおすすめ。

はまぐりは同一の貝でなければ、2枚の貝殻にピッタリ合うことがないから。

つまり、「良縁」と「夫婦和合」ふうふわごうの象徴として、昔からはまぐりのお吸い物などを女の子に食べさせていたそうです。

 

風水では、貝類は南のパワーが宿る食べ物。南には「美しくなる」「魅力が開花する」「人気がでる」などの作用がありますから、積極的に食べていきたいですよね。

 

それと、ピンクの桜でんぶを散りばめた、ちらし寿司を食べてくださいね。ピンクは恋の色、「いい出会いがほしい」と望んでいるなら、ぜひ!

 

ちらし寿司をたべ、甘酒を飲もう。

 

ちらし寿司の具材には、しいたけ、卵、エビ、といろいろな種類の具材が入っていることから、縁が増える、人間関係の広がりも意味しています。

 

 

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まとめ

コパさんの風水は日本の風水。あくまで日本人のため、日本人が幸せになるように日本の気候・風土に合わせた風水を教えてくれています。
何事もまずは、自分でやってみないとわかりませんよ。何もしないで、出会いがほしいと嘆くまえに
まず、風水という大海原に、旅立ちましょう。
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