運を良くするには、いったい何からはじめればよいのかもわからない。

教えて、運をよくするには、どうすればいいの〜?

 

 

 

運って、漢字は、「はこぶ」とも読みますよね。
運はつねに変動していますから、だれしも上がったり、下がったりはします。

それは、いたしかたないことですが、できるなら常に運をよくして幸せな気分でいたいですよね。

 

 

いま下降しているなら、上昇させるように運ぶこともできる。

上昇しているなら、一気に下降しないように運を上げておく必要もある

 

 

 

 

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運気を上げる方法

運気を上げる方法はいろいろとありますが、

 

日本人が運気を上げるには、わたしたち日本人のご先祖さまから代々引き継いできた日本人に共通の開運法が一番カンタンな方法じゃないでしょうか!

 

「ついてないなら、お節句や日本の四季折々の行事で開運ができますよ!」

 

その理由は、

「行事の日は、神様の国の門が開く日だから。神様に人間の願い事が通じる日」なのです。

 

 

 

幸せになりたいなら、日本の行事を大切にして、運のよい人になろう。

 

 

月別の運気アップ法

日本には、一年を通じて楽しいイベントがたくさん用意されている国です。

お正月から始まってひな祭り、お花見、端午の節句、七夕、お盆、お月見、大晦日など、じつに盛りだくさんです。

あなたは季節の行事を行っていますか?もし、いままであまりしたことがないというなら、いまからでも初めてみてください。

月別に行事法を紹介していきますので、思い立った月から、すぐに実行できますよ♪(=^・^=)

 

 

1月の運気アップ行事

 

  • 初詣

元旦にまずは、氏神様に「今年もよろしくお願いします」とご挨拶をするとともに、「今年は、こういうことをします。よろしくお願いします」と願かけをする。

 

 

  • お節料理

1年を幸運にすごすために必要なアイテムが、たくさん詰まっているお節料理。

昔ながらの「縁起物」にもこだわりましょう。

 

 

  • 七草

1月7日の朝に7種の野草をいれたおかゆを食べて、1年の健康を願う行事。このような初物を食べるときは、東を向いて3回笑ってから食べるとさらに開運できますよ。

 

 

  • 寒の水

1月5日ごろの小寒から節分までの約1か月を「寒の内」と言い、その間に汲んだ水を「寒の水」という。この水を吉方位で汲むと開運に効果大。

 

 

2月の運気アップ行事

  • 節分

2月3日の豆まきは、家の中にたまった見えない厄を、外に追い祓う開運アクション。前日に神棚にお供えした豆を使うと、効果が倍増する。

 

 

  • 初午

2月最初の「午の日」を初午と呼ぶ。京都・伏見にあるお稲荷さまのお祭り。この日は金運アップデーとなるため、ラッキフードを食べるのが吉。

 

 

  • 伊勢神宮祈年祭

毎年2月17日、三重県の伊勢神宮で催されるお祭り。願い事がある人は近くの神社に参拝し、夢を祈願してください。神様が耳を傾けてくださいますよ。

 

 

  • 春財布

立春の2月4日から3月3日までの時期を。「春」と考え、「お金が張る」と言って縁起がいい。金運を上げたいなら、ここで財布を新調すると縁起財布になりますよ。

 

 

3月の運気アップ行事

 

  • ひな祭り

災厄を祓う行事が、現在のひな祭りに。ひな壇が飾れない場合は、東南にピンクの花、西に黄色い花を飾ると、人間関係運や恋愛運、金運がアップ。

 

  • 花風水

風水で花は、運を開く大吉アイテムのひとつ。花はどこに、なにを飾っても凶相にはならないので、アップしたい運に合わせて家の中を飾る。

 

  • 春のお彼岸

ご先祖様を供養する期間。陰と陽のバランスがとれているこの時期に、「今の自分はツイているのかな?」と自問自答しながら、自分の運のチャックをしてみましょう。

 

  • 卒業式・送別会

「3月は別れの季節」とも言われるが、新しい出会いのチャンスでもある。幸せな人からは、別れ際になにかわけてもらうと、運もわけてもらえる。

 

 

4月の運気アップ行事

  • 入学式・入社式

新しいことを始めるときは、新しいものを身につけるのが風水の基本。入学式や入社式などには、3月に買った新しい服をおろすとツキが上がる。

 

 

  • お花見

ピンクの桜には人間関係運を良くするパワーがあります。何かを決断したいときは満開の桜を、散りぎわの桜吹雪には、厄落としパワーがあります、人間関係に悩みがある人は、桜吹雪を浴びるのがおすすめ。

 

 

  • 花祭り

4月8日に仏教の祖・お釈迦様の誕生を祝うのが花祭り。静かな環境でお釈迦様を拝んでいると、世俗のストレスがスーッと離れていく。

 

 

5月の運気アップ行事

  • 端午の節句

5月5日は「こどもの日」で、もともとは無病息災を願う日。出世の象徴である鯉のぼりを飾り、菖蒲湯に入ったり、ちまきを食べて厄を祓う。

 

 

  • ゴールデンウィーク

長期に休むことができる大型連休。「人は移動することで運が開ける」と考える風水では、吉方位旅行がおすすめ。ラッキーフードを食べることも忘れずに。

 

 

  • 【番外編】五月病を防ぐには

5月は、大型連休のあとや、環境の変化によって、心身にストレスがかかりやすい時期。「ヤル気がわかない」というなら、土の上を歩いて大地の力をもらうと良い。

 

 

6月の運気アップ行事

  • 衣替え

6月に入ったら、すぐに夏服に衣替えするのがおすすめ。
衣類を収納するときは、向かって右側に明るい服、左側にいくにつれて濃い色の服をかける。

 

  • 模様替え

衣替えがすんだら、インテリアも夏向けにチェンジする。暖房器具などの冬物はしっかり収納し、夏らしいさわやかなインテリアに替えると全体運がアップする。

 

 

  • 夏越しの大祓

6月末に催される神社の厄祓い行事で、半年の間にたまった厄がすっきり落ちる。

 

 

7月の運気アップ行事

  • 七夕

7月7日の七夕は恋愛成就に限らず、夢や希望を祈願するとよい日。願い事は、ストレートに正直に、本音で書くのがコツ。笹は東南や南に飾ると吉。

 

  • お中元

日ごろ、お世話になっている人に感謝の気持を込めて品物を贈る。人間関係をアップしたいなら、言葉だけてなくきちんと形に表して。

 

  • 土用の丑

土用の期間は、「おだやかな土の気が盛んになり、乱れる時期」と言われる。こんなときは、うなぎを食べて元気を取り戻す。二人でうなぎを食べれば、恋愛運もアップ。

 

  • お盆

この時期は、実家に帰って先祖の霊を慰め、家族揃って食事をすると良い。楽しいイベントである盆踊りに参加すると、健康運と人間関係運がアップする。

 

 

8月の運気アップ行事

  • 夏休み

夏休みを利用して海や山、高原の避暑地などに出かける人も多いことでしょう。

「どこに行こうかな?」なんて気持ちがウキウキしますね。旅先は吉方位が鉄則ですよ。

 

 

  • 花火

花火は夏の風物詩ですね。きれいな花火は、恋のテンションを上げてくれる開運イベント。花火を見るときは、浴衣がおすすめ。浴衣は日本女性の美しさをいっそう引き立たせてくれます、普段とはちがう特別感もあるし、着ていると所作を美しくしていようと思いますね。

 

  • サマージャンボ

宝くじを買って、狙うは1等賞!当選番号発表まで待ち遠しいですね。買った人にしかわからない。ワクワクどきどきです。

運を揺さぶることもできる宝くじ購入がおすすめ。

宝くじを当てるときに一番大切なのは、自宅の寝室。徹底した金運アップ法を。買ってきた宝くじは、家の中心か北方に保管しましょう。

 

 

9月の運気アップ行事

 

  • 重陽の節句

別名「菊の節句」。9月9日に菊の花を浮かべたお酒を飲むと、気力と体力がよみがえり、健康運がアップ。

また、黄色い菊を部屋の西側に飾ることで金運も上昇する。

 

  • お月見

お月見は、恋愛運と金運をアップする絶好のチャンス。
まんまるのお月さまを見ながら、すすきやお団子などを用意して、ムーンパワーを体中に吸収しましょう。

 

  • 秋のお彼岸

秋分の日を中日として、その前後3日間、計7日間が秋のお彼岸です。
今まで実行してきた風水の力を確かめ、成果を振り返る時期。とくにこの時期は、金運をチェックしてください。

「あまり効果が出ていない」と思うなら、間取り図をもう一度取り出して、正しい方位に正しい正しい風水をしているかどうか、確認しましょう。

 

 

10月の運気アップ行事

  • スポーツの日

10月の第2月曜日が「スポーツの日」。この日は大地パワーを吸収して、心と体のストレスを吹き飛ばし、健康運を一気に上昇させると良い。

 

  • 味覚の秋

新米はもちろん、松茸やナス、秋刀魚、栗、柿など、10月は開運するためのラッキーフードが真っ盛り。アップしたい運にまかせて秋の味覚を味わいましょう。

松茸ごはんは恋愛運や人間関係運に効果大、栗ご飯、さつまいもご飯なら金運が上昇。グリーンピースご飯なら健康運があがります。

 

  • 温泉

大地のエキスを吸収した温泉は、とても強いパワーをもつ開運空間。大地の力が吸収できる温泉にいくなら、もちろん吉方位を選びましょう。

 

  • 神嘗祭・秋祭り

三重県にある伊勢神宮の神嘗祭が催される10月15日〜17日は、お金を貯め始めるのに吉。

神嘗祭は厄落としになるだけでなく、金運を呼び込む。また同時期に各地の神社で催される秋祭りは、神様に願い事をきいてもらう絶好のチャンスの日。

 

 

11月の運気アップ行事

  • 七五三

子供の成長を願い行われる七五三。
まっすぐ伸びた千歳飴には、「人間関係運を良くする」「子供がすくすく育つ」などの力がある。

 

  • 勤労感謝の日

風水では「1年間、一所懸命に働いて収穫を得たことに感謝する日」と考えます。

この日に仕事運アップ風水を行ない、仕事環境などを見直してみましょう。

 

  • 出雲大社の神在祭

日本全国から八百万の神様が一堂に、島根県にある出雲神社に集結されます。この時期、出雲神社へ出かけて祈願すると、願い事も聞き入れられやすくなる。

 

 

12月の運気アップ行事

  • お歳暮

7月のお中元と同様、品物で感謝の気持を表す。いただいたお歳暮の礼状は早めにだすこと。
親しい間柄なら電話でもOK。人間関係運がアップする。

 

  • 冬至

1年で最も昼が短く、夜が長いのが冬至。
体がポカポカ温まる柚子湯に入って健康運をアップすると同時に、丸くて黄色い柚子の果実で金運もアップできちゃう。

 

  • クリスマス

町並みがライトアップして綺麗になったり、心がワクワクするクリスマスシーズンは、恋愛運が上昇する。

好きな人と2人で楽しい夜を過ごしたいなら、場所とメニューにこだわって。

 

  • 大みそか

1年の締めくくりの日。年越しの準備が整ったなら、年越しそばを。年越しそばを食べると、新しい年の幸運が、スーっと家の中に入ってくる。

 

 

 

 

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