こまちちゃん風水日記㊳|ありがとうの力とは?言葉で運氣が変わるやさしいお話

こまちちゃんの優しさの根を育てた絵本シリーズ第一作

つよがりの奥にあるほんとうを、やさしく描いた物語。
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「ありがとう」と言うだけで、
空気や人との関係、そして運の流れまでやさしく整うことがあります。

 

 

 

でも・・・
親しい人ほど、ついこう思ってしまいませんか?

 

 

 

「言わなくても、わかってくれているよね」

 

 

 

本当は伝えたほうがいいとわかっていても、
どこか照れくさくて、言葉にできない。

 

 

 

けれど「ありがとう」という言葉には、
風水でも大切にされている“気を整える力”があります。

 

 

 

この記事では、
白いうさぎの
こまちちゃん
と仲間たちの物語を通して、

 

 

 

・ありがとうの本当の意味
・言葉が空気を変える理由
・今日からできるやさしい習慣

を、やわらかくお届けします。

 

 

 

それでは――

やさしの森で起こった、
“ありがとうを忘れてしまった日”のお話です。

 

 

 

 

やさしの森の広場で、
少しだけ静かな時間が流れていました。

 

 

 

いつも仲良しの仲間たちが、
今日はなぜか元気がありません。

 

 

 

「どうしたのかな…?」

 

 

 

こまちちゃんは、そっと声をかけました。

 

 

 

そのとき、
小さな言葉が森を変えはじめます。

 

 

 

言わなくても伝わる…ほんとうに?

やさしの森の広場。

 

 

 

あたたかな春の風が吹いているのに、
今日はどこか静かな空気でした。

 

 

 

白いうさぎの
こまちちゃん
は、ふしぎそうに足を止めます。

 

 

 

「どうしたのかな…?」

 

 

 

そこには、少しだけ気まずそうな
森の仲間たちがいました。

 

 

 

小さなすれちがい|「言わなくてもいい」と思っていたこと

灰色うさぎの
めいたくん
が、ぽつりと話しました。

 

 

 

「さっきね、木の実を集めてたんだ」

「リスくんも手伝ってくれたんだけど…」

 

 

 

リスは小さくうつむきます。

 

 

 

「でも、めいたくん
なにも言わずに持っていっちゃったんだ」

 

 

 

めいたくんはびっくりしました。

「え…だって、いつも一緒にやってるし…」

 

 

 

「わざわざ言わなくても、
わかってくれてると思ってた」

 

 

 

こまちちゃんの気づき|近いほど、言葉が少なくなる

近いほど、言葉が少なくなる

こまちちゃんは、そっと言いました。

 

 

 

「仲良しだからこそ、
言わなくなっちゃうことってあるよね」

 

 

 

「でもね…」

少しだけ首をかしげます。

 

 

 

「ほんとは、言葉にしたほうが
もっとやさしく伝わるのかもしれないね」

 

 

 

こまちちゃんは、そっと言いました。

 

 

 

「もしかしてね…
“ありがとう”って言葉が、
少しだけ足りなかったのかもしれないね」

 

 

 

めいたくんは、はっとします。

 

 

 

「ありがとう…?」

 

 

 

そのとき、
やさしい声が聞こえました。

 

 

 

よしのおばあちゃんの教え|言葉には「気」がある

「ありがとう」は特別な言葉

そこへ、やさしい声が響きます。

 

 

 

こまちちゃんのおばあちゃん、
よしのおばあちゃんが、
ゆっくり歩いてきました。

 

 

 

「ほっほっほ。
よいところに気づいたね」

 

 

 

そして静かに言いました。

 

 

 

「“ありがとう”という言葉はね、
とても深い意味があるんだよ」

 

 

 

「有難う」のほんとうの意味

よしのおばあちゃんは続けます。

 

 

 

「ありがとうはね、
漢字で書くと有難うと書く」

 

 

 

「これはね――
“あることがむずかしい”
という意味なんだよ」

 

 

 

みんな、しんと静かになりました。

 

 

 

「つまりね」

 

 

 

「今ここにあること、
一緒にいられること、
助けてもらえること」

 

 

 

「それは当たり前じゃなくて、
本当はとても大切で、
ありがたいことなんだ」

 

 

 

ありがとうの魔法|言葉にすると変わる

めいたくんは、
ゆっくりリスの方を見ました。

 

 

 

「さっきは…ごめんね」

 

 

 

そして少し照れながら言います。

 

 

 

「手伝ってくれて、ありがとう」

 

 

ありがとう🌸

 

 

リスは、ぱっと顔を上げました。

 

 

 

「うん…!」

「こちらこそ、ありがとう」

 

 

 

 

空気がふわっとやわらぐ

その瞬間。

 

 

 

さっきまで少し重たかった空気が、
ふわっと軽くなりました。

 

 

 

小鳥が小さくさえずり、
風がやさしく吹き抜けます。

 

 

 

こまちちゃんは、にっこりしました。

 

 

 

「やっぱり“ありがとう”って、すごいね」

 

 

 

よしのおばあちゃんは、うなずきます。

 

 

 

「それがね、
ありがとうの魔法なんだよ」

 

 

 

風水では「言葉」も運をつくる

風水では、空間だけでなく

・言葉
・気持ち
・ふるまい

 

 

も大切にされています。

 

 

 

特に「ありがとう」は

 

・人との関係を整える
・空気をやわらかくする
・良い運を呼び込む

 

 

言葉には霊が宿っていると書いて
言霊(ことだま)もしくは、

言葉に魂(たましい)があると言って、
言魂(ことだま)ともよみます。

言葉は波動です。
特に日本語というのはすごく波動が
高い言葉です。

 

そんな力があるからこそ、素敵なことば、良い言葉をいうことで
言葉を発するあなた自身にも周りにいる人にも、良いエネルギーで満たされます。

 

 

 

ありがとうを増やすコツ|今日からできる小さな習慣

 

親しい人ほど

「言わなくてもわかるよね」

と思ってしまうものです。

でも

・何かしてもらったとき
・一緒にいてくれたとき
・当たり前に感じていることにも

「ありがとう」と言ってみる。

・言葉にすることで伝わる
・心があたたかくなる
・関係がもっとやさしくなる

そんな変化が生まれます。

 

 

まとめ|当たり前じゃないということ

 

 

「ありがとう」は

・当たり前に見えることに気づく言葉
・人とのつながりを整える言葉
・心と運をやさしく整える言葉

です。

ほんのひとことでもいい。

今日、そっと誰かに
「ありがとう」と伝えてみてください。

 

きっとその言葉は、
やさしい風のように届きます。

 

ふと、思い出してみてください。

あのとき言えなかった「ありがとう」
当たり前だと思っていた時間
そばにいてくれた人のことを。

もしかしたら――

今この瞬間も、
“あることが難しい大切な時間”なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

うさねこのつぶやき

ありがとうって、
短い言葉なのに不思議ですね。

たったそれだけで、
空気がふわっと軽くなる。

こまちちゃんは今日も、
そっと言います。

「ありがとう」

やさしの森には、
またひとつ、あたたかい風が吹きました。🌿

 

言葉にはたましいが宿っている、「ありがとう」という言葉を頻繁に使えば、ありがとうエネルギーで満たされます

 

 

 

こまちちゃん風水日記シリーズ

 

 

 

こまちちゃんの風水日記は、毎週金曜日に新作をお届けしています。

 

お楽しみにしてくださいね

 

こまちちゃんより🐇

 

 

 

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