「悩み事や心配事があってなかなか眠れない」
「電車に乗り遅れたり、店が定休日だったりとタイミングが悪いと感じる」
「相手の言動にカチンときたり、カットなることが増えた」
もし、あなたがいま、こんな状況に当てはまるのなら、
厄がたまっているのかもしれませんよ。
厄とは、日常生活のなかで知らずしらずのうちにどんどんたまるストレスのこと。
厄がたまるとわけもなくイライラしたり、体調がよくなかったり、タイミングが悪くなります。
これを打破するには、6月末に神社で行われる「夏越の大祓」をうけましょう。
Contents
夏越しの大祓とは?
6月末に、神社で。夏越しの大祓いが行われます。
これは半年の間にたまった厄を祓い清める行事です。
夏越しの大祓えは、誰でも参加できます。
「茅の輪」のある神社では、「茅の輪くぐり」が行われます。「祓いたまえ、清めたまえ」と唱えながら、左回り、右回り、左回りと八の字に歩いて3回くぐります。(各神社の作法に従ってください)
茅の輪くぐりをすると、体がスーッと軽くなり、厄が落ちたことを実感できますよ。
茅の輪をくぐって神前に立ったら、「いつもありがとうございます。」と手を合わせましょう。
「夏越し」という言葉からもわかるように、この行事をじっこうすることで夏を無事に、元気に過ごすことができるようになるので、ぜひ、お近くの神社でお出かけしてみてくださいね。