干支の性格と特徴がまるわかり!十二支がもつ性格をわかりやすく解説

 

 

干支の性格や特徴が知りたいな。

古くからの言い伝えであるし、干支の性格と特徴を知ったら、人間関係にも役立つかも!

相性診断もできるのかな?よい相性、わるい相性もあるのかな?

 

 

血液型占いや星占い、動物占いなど、その人のもっている特徴や性格が、当てはまっていて面白い、すごい!と思うことがあると思いますが、

 

 

私たち、東洋人なら、古くからの言い伝えにある、誕生年の十二支の性格や特徴のほうが、あてはまっていて、わかるぅ〜、あるある、となるはずですよ。

 

 

 

十二支の性格や特徴を知っておけば、自分の知らなかった才能や今後の人間関係にも役立つかもしれませんよ!

 

気になる異性との相性から、会社の上司や家族の性格や特徴、相性がわかれば、どんな対策をとれば良好な人間関係を築くヒントにもなりますよ。

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

子年

 

 

子年の性格

● 正直者で、曲がったことが大嫌い

● まじめで「きちんとしている」

● 行動のひとつひとつに答えを求める

 

真面目で「きちんとしている」ことは、プラスに作用すると家庭のことをまめにやり、夫が精神的に安心できることに繋がります。

 

マイナスに作用すると、几帳面すぎて、重箱の隅をつつくような側面があり、相手の自由を許しません。

 

 

また、外見とは裏腹に、内申はかっかと激しく、情熱的なので、まわりの人たちに誤解されることもあります。

 

 

そのことを踏まえると、子年の女性は意識的にぼーっとした雰囲気を醸し出しておくといいと思います。

 

 

無邪気な性格で根に持たないので、喧嘩をしても一定の冷却期間を置けば仲直り可能です。

 

 

辰年や申年の子どもは、将来大きな夢を叶えてくれます。

 

 

丑年

 

丑年の性格

●本来は優しい性格
●気が長いのんびり屋さん
●情熱的な一面がある

 

もともとは優しくて、気が長いのんびりや。

その反面、丑年は火を呼ぶと昔からいわれています。

 

丑年同士が結婚すると、家事が起きると昔からいわれてきました。

 

本人同士よりやっかいなのが、嫁と姑の関係です。

 

丑年同士だと、大変なトラブルが起きると言われてきました。

 

火は情熱とみることができます、だから、丑年の人は情熱的だと理解してあげれば、以外に聞き分けがよいので扱いやすいですし、トラブルも防げます。

 

燃えるような恋に一番憧れるのは、丑年生まれの女性です。

 

些細なことで腹を立てる傾向があるので、冷静さを失わないようにしましょう。

 

また、六白金星の丑年は「ありがとう」と素直に言えない欠点があるので、気をつけましょう。

 

同じ丑年生まれの子供には、勉強やしつけを教えましょう。

 

 

スポンサーリンク

寅年

 

寅年の性格

●とっても頑固●好き嫌いがはっきり

●意外とシャイである

●勘がよく、判断がはやい

 

 

頑固です。

好き嫌いもはっきりしていて、顔にでてしまうので損をすることが多いようです。

 

特に二黒土星の寅年は、外見と違ってシャイな人が多いので、誤解されることもあります。

 

しかし、本来もっている運気は勘もよく、判断がはやく、積極的に行動して成功するタイプです。

 

男女共に、困っていたり苦しんでいる人を見ると放っておけず、損得抜きに人助けをするところがあるので、世間の信用を集めます。

 

また、寅年の女性は気が強いといいます。

 

虎が牙をむき、噛み付いていくことからきています。

 

特に五黄土星の寅年がその代表です。

 

五黄土星の寅年は人に噛み付くとか、威張るとか言われますが、言い換えると、交際下手で不器用だということです。

 

 

卯年

 

卯年の性格

●温和な性格●世渡り上手

●話がうまい

●おだてに弱い

 

温和な性格で、話がうまく、そしてお世辞が無理なく言えるので、世渡り上手です。

そのため、世間の信用を得て、若くして成功します。

 

一方、金運の波は大きく、七赤金星の卯年は目の前の損得にとらわれないことが成功のコツです。

 

 

そして、おだてに弱いのも卯年の特徴です。

 

その反面、にこにこしている割に好き嫌いが激しく、移り気で熱しやすく冷めやすいところもあります。

 

つまり、以外に疑い深くて本心を見せない側面もあるわけで、だからこそ、いつもおだてて気分よくさせろと昔からいわれいます。

 

強引な男に弱いのも卯年の女性の性癖で、そのことで幸せになるわけではないので、注意したほうがいいですね。

 

 

 

辰年

 

辰年の性格

●早熟な人が多い●若くして成功する

●気位が高く

●けっこう勝気

性格

 

辰つまり龍には、天に昇る、駆け上がるというイメージがあります。

 

このことから、辰年生まれには早熟な人が多く、若くして成功するとも言われています。

 

三碧木星の辰年が、辰の中の辰で、ともかく若いうちに財産を築けるといわれています。

 

また、辰年生まれの女性には、気位が高く、勝気な人が多いのも特徴。

 

それも善し悪しですが、あえて困難を自分から背負う必要はありません。

 

気を抜くとどん底まで落ちることがあるので、夫婦喧嘩が喧嘩で終わらず、離婚まで発展する可能性があります。

 

六白金星と九紫火星の辰年は迷いの多い性格で大事なチャンスを逃がすこともあります。

 

 

巳年

 

巳年の性格

●正義感にあふれている●困っている人をほっとけない

●思慮深い

●理解されづらい

性格

正義感に溢れ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神にも富んでいて、他人のために仕事をする気持ちが強いのが特徴です。

 

 

そのため、十二支の中で最も理解しにくいのが、巳年生まれです。

 

巳年と暮らすには愛とお金と才能が必要、と言われるほど相手には厳しいチェックをします。

 

外見と中身にギャップのある人も多く、清楚で真面目そうに見えて、その実は発展家で恋多き女性だったりします。

 

思慮深さが猜疑心や優柔不断となって表れ、躊躇してせっかくのチャンスを逃す傾向や、一定周期で訪れる運気の波が不安を煽り、円満な状況を自ら壊すことがあります。

 

二黒土星の巳年生まれが巳年の代表的な運を示す人です。

 

 

午年

 

午年の性格

●陽気で楽しい人●責任感があり、世話好き

●口がわるい

●気まぐれやさん

性格

楽しい人が多いのですが、口の悪さが欠点です。

 

でも、本来のあなたは人間性がよくて、責任感もあり世話好きです。

 

そのため、背カンの信頼も厚く、成功できる干支です。

 

体調不良などから気分がふさぐと、他人の評価が厳しくなり、口にでてしまうことがあるので、注意しましょう。

 

そのことで、世話をした人から、恩を仇で返されますよ。

 

十二支の中でも有数の気まぐれで、ひとつのことに専念できず、努力が報われない傾向があります。

 

陽気な性格で、失敗しても、すぐ立ち直りますので、心機一転して堅実で確実な仕事をこころがけましょう。

 

 

七赤金星の午年は金銭面、四緑木星の午年は人間関係面、一白水星の午年は健康面に注意が必要です。

 

 

未年

未年の性格

●穏やかな人●誠実で正直

●涙もろい

●引っ込み思案

性格

本来、性格が良くて、言動も考え方も穏やかで、しっかりして、誠実で正直な人柄。

慈善心や信仰心が熱く、素晴らしい人が多いのが特徴です。

 

その一方、涙もろくて引っ込み思案で、自分の気持に素直になれない人が多く、チャンスを逃すこともあります。

 

何不自由なく育つと、ワガママになり、自ら人生をなげてしまう人もいます。

 

とくに、三碧木星の未年は好き嫌いで判断せず、相手を立てて、明るく振る舞うと目上に好かれて成功します。

 

未年の女性を嫁にするとお金が貯まらないという言い伝えがあります。

羊が紙を食べることからきているらしいですが、風水的にはその逆でお金に縁があります。

 

六白金星の未年にその傾向が強いようです。

 

 

申年

申年の性格

●世話好き●人を見る目がある

●先見性がある

●はっきり言い過ぎてしまう

性格

金運さえあれば、チャンスに強く、人間観察にも優れているので成功します。

 

そして、才能に恵まれ、先見性もあり、働き者ですから、若くして異例の出世をする人がいます。

そのうえ、研究熱心で世話好きですから、他人に好かれて味方も多いのです。

 

問題は自分に自身があるので、何でもはっきり言ってしまうこと。

 

また、その表現も強いので、敵を作ってしまう恐れがあります。

 

特に、二黒土星の申年は損得で動かないこと。

 

申年の代表は五黄土星の申年。

 

秀吉が五黄土星の申年で、いろいろ計算出来て、社会的に成功することが多いようです。

 

笑顔が可愛いのも申年の特徴で、笑顔で天下を取るともいわれています。

 

 

 

酉年

酉年の性格

●周囲から愛される●金運に恵まれている

●頭の回転がはやい

●ちょっと浮気性

性格

 

一代で天下を取るようなチャンスに恵まれている人がいます。

 

金銭面で運気の良い人が多く、そのうえ、頭が良くて考えがうまくまとまるタイプなので、一度幸運に恵まれるとそれを長く持続させて財を成します。

 

人付き合いが丁寧な人は、世渡り上手で、周囲から愛されて若い頃から成功します。

 

反面、虚栄心が強く、派手で優雅を好み、移り気も手伝って浮気症のところがあります。

 

仕事でも結婚でも、ひとつのことをやり遂げられないと、運気が空回りします。

 

家を大切にすることが成功の基礎。

 

器用な人も多いので、芸術家タイプになります。

 

 

戌年

戌年の性格

●正直で義理堅い●人なつっこい

●自尊心がつよい

●凝り性

性格

本来、正直で義理堅く、人なつっこい性格の人が多く、誰からも好かれます。

そのため、周囲の人に助けられて成功します。

 

反面、自尊心が強く、自分の考え方に固執して、かたくなな態度をとることもあり、それが成功を阻みます。

 

その度が過ぎると、嫌われて人が離れていくので、気をつけましょう。

 

一方で、芸術家肌で凝り性ですから、天才的な仕事をして名を残したり、作品を作る人もいます。

 

 

周囲に助けられる、他力本願が生まれながらにしてもっている才能ですから、チャンスを逃したりせず、人の恩には敏感でいましょう。

 

九紫火星の戌年は職人肌の傾向があり、立派区金星の戌年は人間関係でツキがあれば成功します。

 

 

 

亥年

亥年の性格

●忍耐強い●向上心がある

●頑固で融通がきかない

●けっこう優柔不断

性格

本来、忍耐強くて、向上心に富んでいますから、若くして成功する人もいます。

 

頑張り屋の反面、がんこで融通が利かず、臨機応変の対応ができないという欠点もあります。

亥年は「迷いの亥」といわれるくらい、目的が見つからず、右往左往する傾向があります。

 

ただ、進むべき道が見つかると、まっすぐに突き進んでいきます。

 

迷う代表は八白土星の亥年。

 

財産を築いてお金持ちになるか、宵越しのお金はもたない貯蓄に縁のないタイプになるか、その両極端です。笑顔が成功のポイントになりますから、人間関係には心配りをしましょう。

 

 

相性の良い干支

 

子、辰、申

子年、辰年、申年はお互いに相性がいい干支です。

「信頼」がポイントとなる組み合わせ。中心になる人が全体のことを考えて誘導すれば仕事も恋もうまくいきます。

お酒でミスしないように注意してください。

 

 

 

丑、巳、酉

丑年、巳年、酉年はお互いに相性がいい干支です。

金運に恵まれる干支の組み合わせなのです。

 

三人集まると、文殊の知恵というくらい、自然にお金が集まってきます。三人セットにして営業させると鬼に金棒です。

二人のセットでもいいのですが、三人には敵いません。

 

 

寅、午、戌

寅年、午年、戌年はお互いに相性がいい干支です。

才能を伸ばす組み合わせで、営業したりするのに最適な組み合わせです。

 

家の中にこの三人がいると、不動産もできるし、技術的な子供が生まれるといいます。

 

仕事に良し、家庭に良しのトリオです。

 

 

卯、未、亥

卯年、未年、亥年はお互いに相性がいい干支です。

この組み合わせは働き者の集まりで、財産を築く、会社を大きくするという組み合わせです。

ただ、目的をきちんと決めておかないと空中分解する可能性があります。

 

 

相性の悪い干支

残念ながら、相性がよくない干支の組合わせをご紹介します。

なんで?あの人とは反りが合わないんだろう?
この人と相性わるいなぁ

って感じることありますよね。そんなときに相手や自分を責めてしまう前に、干支の相性が悪いのかもって思うと気楽になりますよね。

それと、相性の悪い干支同士でも、どうしたらうまくいくかなどもあわせてご紹介していきます。

 

 

巳と寅と申

 

この組み合わせは一触即発、喧嘩をしたらおしまいです。それぞれが自分の特性を生かせる方向で考えることがおすすめです、

逆にいえば、巳年と相性のよい丑年や酉年の人を交ぜるとか、相性の悪さを相殺することが、この組み合わせをうまく生かせるコツですね。

 

子年と午年

 

コツコツやる子年とつっぱしる午年、性格的には正反対です。

では、どうすればいいのか?

子年が午年の行動力やアイデアに乗っかってしまうのがよいです。

午年がもっているフットワークの良さを子年の真面目さで尊敬すればうまくいきます。

相性の悪さを逆手にとって、マイナスをプラスに変えれば、大成功する間柄になれます。

 

辰年と戌年

 

辰年は早熟で、若くして財を築きます。天に駆け上がっていく龍なので、せっかちなわけです。

 

一方、戌年は職人気質で完成するのをじっと待っています。

そして、可愛がってもらいたくて、まとわりつきます。

 

この場合も辰年が戌年を育てて、手なずけていけば、凶の相性が吉に変わる可能性があります。

 

申年と寅年

 

申年はきちんと計算ができます。そして、寅年は好き嫌いで噛み付いていくところがあります。

この基本的な性格を把握してうまくやるには、計算と攻撃がかみあうようにすればいいのです。

申年の人は寅年を自分の武器にすればいいのです。

 

例えば、申年の経営者に寅年の営業という組み合わせなら良い相性になります。

 

丑年と未年

丑年と未年では、お金に対する考え方が違います。

未年は貯めないといけない。丑年はつかわないといけない。

 

未年が蓄えて、丑年がつかうと役割をわけておけばいいのですが、うまくいかないことが往々にしてあります。

 

丑年は情熱的ですから、感情の赴くまま無駄遣いに走ってしまい、未年の怒りを買うことがあります。

 

 

巳年と亥年

巳年と亥年は相性がよくないです。

亥年は強気なことは言うが、実は優柔で気が弱いのです。

 

巳年は猜疑心が強いのです、その揺れている亥年の心を見透かすわけです。

ですから、亥年が巳年のアドバイスに従っていくか、行動力を使えばうまくいきます。

ビジネスは主従の関係で、新規事業で成功する組み合わせです。

 

酉年と卯年

酉年は卯年と相性がよくないです。

酉年は攻撃的なタイプと帰巣本能の強いタイプに分かれます。

 

一方、卯年はチャンスを素早くつかんで、的確に行動を起こすイメージがありますが、元来優しいので、巣に帰ると家族を大切にします。うまくやるには、お互いのテリトリーを侵さず、長所を生かせばいいのです。例えば、酉年が市場調査をして卯年がチャンスを生かして営業するといいです。

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事