あじさいの風水とは?色ごとの意味と心を整える梅雨の過ごし方|こまちちゃん風水日記#49

こまちちゃんの優しさの根を育てた絵本シリーズ第一作

「こまちちゃんの“やさしさの原点”を描いた物語です。
今回のお話で好きになってくれた方は、
ぜひ絵本の世界ものぞいてみてくださいね🐰
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梅雨の季節になると、
色とりどりのあじさいが咲き始めます。

 

 

 

青や紫、ピンクや白。

 

 

 

同じあじさいなのに、
それぞれ違う色をしているのは不思議ですよね。

 

 

風水では色には
それぞれ意味があり、

 

 

私たちの心にも
やさしく影響を
与えてくれると考えられています。

 

 

 

この記事では、
あじさいの色が持つ風水の意味と、
こまちちゃんたちのやさしい物語を通して
「自分らしさの大切さ」についてお伝えします。

 

 

 

この記事を読むとわかること

あじさいの色には風水の意味がある?

 

・あじさいの色ごとの風水の意味

・青・ピンク・紫・白が持つ運気の特徴

・人それぞれ違いがあっても素敵だということ

・梅雨の時期を前向きに過ごすヒント

 

こまちちゃんと あじさいの色のおはなし

青や紫や白のあじさいが咲く梅雨の小道を散歩するこまちちゃんの風水日記

しとしと。

しとしと。

やさしの森にやわらかな雨が降っていました。

こまちちゃんは雨粒をよけながら森の小道を歩いていました。

 

 

 

雨の日に見つけた色とりどりのあじさい

青や紫やピンクや白のあじさいを見つめながら季節の美しさを感じるこまちちゃん

すると、小道の脇にたくさんのあじさいが咲いているのを見つけました。

「あっ、きれい!」

青いあじさい。

紫のあじさい。

ピンクのあじさい。

白いあじさい。

まるで色とりどりの宝石みたいです。

 

 

お友だちとケンカしてしまったかたつむりのつむりん

お友達とのすれ違いに悩み落ち込むカタツムリさんに寄り添うこまちちゃん

そのとき。

少し元気のないつむりんに出会いました。

 

「どうしたの?」

こまちちゃんが聞くと、
つむりんは小さな声で言いました。

 

 

「今日ね、お友だちと少し意見の違いで
言い合いしちゃっだんだ」

「そうだったんだ。」

 

 

 

つむりんは続けます。

「昨日は仲良しだったのに、
今日はなんかトゲトゲしてて……。」

 

 

 

 

あじさいが教えてくれた「みんな違っていい」ということ

色の違うあじさいを眺めながら個性の大切さを学ぶこまちちゃんとカタツムリさん

こまちちゃんはしばらく考えてから、
目の前のあじさいを見ました。

 

 

 

「ねぇ、つむりん。」

「なあに?」

 

 

 

「このあじさい、みんな色が違うよね。」

「うん。」

 

 

 

「でも、どの色もきれいだと思わない?」

つむりんは青いあじさいを見てうなずきました。

 

 

 

「たしかに。」

こまちちゃんは微笑みました。

 

 

「人の気持ちも同じかもしれないね。」

「え?」

「毎日同じじゃなくてもいいんだよ。」

「楽しい日もあるし、悲しい日もある。」

「仲良くできる日もあれば、ケンカしちゃう日もある。」

「でも、それは悪いことじゃないと思うの。」

 

 

 

つむりんは雨にぬれたあじさいを見つめました。

雨粒がキラキラと光っています。

 

 

 

「そっか……。」

「色が違うように、気持ちも少しずつ変わるんだね。」

 

 

 

こまちちゃんはうなずきました。

「うん。」

「だから、また仲直りできるよ。」

つむりんの顔に少し笑顔が戻りました。

 

 

 

 

雨上がりの虹と仲直りの約束

虹の下で仲直りをしたカタツムリさんとみつばちのみっちゃんを見守るこまちちゃん

そのとき、
雲の切れ間から
やさしい光が差し込みました。

 

 

 

空には小さな虹が
かかっています。

 

 

 

「見て!」

 

 

 

つむりんが指をさしました。

 

 

「虹だ!」

 

 

 

色とりどりの虹は、
まるであじさいたちと
お話をしているようでした。

 

 

 

そのとき、つむりんと仲直りをしに
みつばちのみっちゃんがやってきました。

 

 

つむりんとみっちゃんはお互いに
言い過ぎたことを認めて、
「ごめんなさい」と誤りました。

 

 

 

こまちちゃんはそっと言いました。

「色が違っても、みんなきれい。」

「だから仲良くできるんだね。」

つむりんもみっちゃんも
大きくうなずきました。

「うん!」

やさしの森には、雨上がりのやわらかな光が広がっていました。

 

 

あじさいの色と風水の意味

青いあじさい|冷静さと心の安定

青色は気持ちを落ち着かせる色です。

イライラしたときや、心を静かに整えたいときにおすすめです。

 

 

 

ピンクのあじさい|愛情と優しさ

ピンク色は愛情運や人間関係運を高めるといわれています。

家族や友人との絆を大切にしたいときにぴったりです。

 

 

 

紫のあじさい|成長と品格

紫色は精神的な成長や品格を表します。

新しいことに挑戦したいときや、自分を高めたいときに良い色です。

 

 

 

白いあじさい|浄化とリセット

白色は浄化の象徴です。

心のモヤモヤを手放し、新しい気持ちでスタートしたいときに力を貸してくれます。

 

 

 

梅雨の季節と心のバランス

梅雨の雨を眺めながら心を整えるこまちちゃんとあじさいの風景

晴れの日が続くときもあれば、
雨の日が続くときもあります。

 

 

 

私たちの心も同じです。

 

 

 

元気いっぱいの日もあれば、
なんとなく気分が沈む日もあります。

 

 

 

昔から日本の考え方では、
自然と人はお互いに
影響し合っているとされています。

 

 

 

梅雨の時期は空気が重く感じられたり、
気持ちが不安定になったりする人も少なくありません。

 

 

 

そんなときは、

「今日は少し疲れているのかな」

「相手も同じかもしれないな」

と考えてみるのも大切です。

 

 

 

自分を責めたり、
相手を責めたりする前に、
一呼吸おいてみる。

 

 

 

それだけでも心は
少しやわらかくなります。

 

 

 

雨にぬれながら
静かに咲くあじさいは、
そんなことを私たちに
教えてくれているのかもしれません。

 

 

 

あじさいの色を暮らしに取り入れてみよう

 

青いあじさいが気になった日は青いハンカチを。

紫が気になった日は紫色の小物を。

自然が見せてくれる色には、今の自分へのメッセージが隠れているのかもしれません。

自然はいつも、私たちに大切なことを教えてくれています。

 

 

 

6月の雨には大切な意味がある

あじさいと神社の茅の輪を眺めるこまちちゃんとカタツムリさんの初夏の風景

6月は一年のちょうど折り返し地点にあたります。

雨(水)には汚れを洗い流す力があると考えられています。

 

 

空から降る雨が大地をうるおし、
川をきれいにし、
草木を育てるように、
私たちの心も静かに整えてくれるのです。

 

 

 

そして6月の終わりには
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」という
日本の伝統行事があります。

 

 

 

半年間の無事に感謝し、
知らず知らずのうちに
積もった心の疲れや穢れを祓い、
残り半年を健やかに過ごせるよう願う行事です。

 

 

 

梅雨の雨と夏越の大祓は、
どちらも「浄化」という共通の意味を持っています。

 

 

 

だからこそ6月は、
立ち止まって
自分の心を見つめ直す大切な季節なのかもしれません。

 

まとめ

あじさいの色には、それぞれ違った美しさがあります。

青には冷静さ。

ピンクには愛情。

紫には成長。

白には浄化。

どの色も素敵で、どれが一番ということはありません。

私たちも同じです。

一人ひとり個性が違い、気持ちが変わる日があっても大丈夫。

雨にぬれながら咲くあじさいのように、自分らしい色を大切にして過ごしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

こまちちゃんの風水日記は、毎週金曜日に新作をお届けしています。

 

お楽しみにしてくださいね

 

こまちちゃんより🐇

 

 

 

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