今回は寝室の方角があなたにどんな運気を与えているのかについてご紹介しますね。
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風水的にみて寝室はどんな役割をもつ空間なのか
結論「仕事運、健康運、タイミング運」さまざま運気に影響を与える場所が寝室。寝室の方位的作用は、寝ている間に強く住人に作用するんです。
私たちは、夜中寝ている間に不運や不幸を身体から出して、幸運を引き入れています。
この循環が毎日できていないと、不運や不幸を身体から追い出すことができません。それが日々続くと、
- 体調がすぐれない
- タイミングが悪いと感じる
- 安眠できない
なんて、感じているあなた・・・ずっとそのまま不調のままでよいですか?
いやですよね?
快調にしたいなら寝室を風水をつかってLUCKY寝室へ逆転させましょう。
いまの不調が快調になるように変化させましょう。
では、どうしたら悪い気を浄化できる寝室を作ることができるかを紹介していきますね。
寝室の方角で運気がこんなに違う?
風水を取り入れて開運効果や運気アップを目指すなら、あなたの寝室の場所はお部屋のどの方位にあるのかによっても変わってきます。
寝室の方位には凶方位はないので安心してください。ただ、寝室は太陽の運行に年齢を合わせて、その配置を決めるのが良いとされています。
寝室の部屋がどの方角にあるかを確認してからベッドの配置やまくらの向きをあなたの望む結果がでるように変更してみてくださいね。
では、寝ている間に風水パワーをたっぷりと取り込める寝室をみていきましょう。
中心
幸運が吸収できる大吉の寝室
- 金運、人間関係、仕事運がどんどんアップする
- 和室と相性がよいので、和室で布団で寝るのがよい
- 洋室の場合は、黄色、ゴールド、ラベンダー色のカーペットを敷くとよい
北
地道な努力が実る寝室
- 愛情と貯蓄運がアップする。
- 北は愛情運を司る方位なので、夫婦仲が円満になる
これはやっちゃだめ
室内に不要なものを置いたり、掃除をしないでいると、
- 不眠症やストレスに悩まされる
- 愛やお金がたまらなくなる
東北
大きな成功を得られる
- 思わぬ大抜擢を受ける
- 事業や商売が大成功
これはやっちゃだめ
ただし、掃除を怠ったり、汚れや不用品を放置していると
- 上司と衝突
- 職場で事故やけがしたり、思わぬトラブルを引き起こしてしまう。
東
若者向き!仕事への意欲を刺激する
毎日窓を開けて、太陽のパワーを呼び込みましょう!
朝日が当たる部屋であれば、若くして成功する可能性大
「ガンガン仕事に励みたい」「自分の可能性を試したい」という若者には大吉
東南
人間関係に吉!良縁を呼び込む
吉相に保てば「何をやってもうまくいく人」
人間関係運に吉
これはやっちゃだめ
空気が澱むと、
人から誤解を受ける
根も葉もない噂に悩まされる恐れが、
毎日、朝起きたら窓を全開にして空気を澱ませないように換気しましょう!
南
才能やセンスが輝く!女性の美容にも吉
クリエイティブな仕事をつく人には最高の寝室
南方位の「美」のパワーを受けてセンスや美貌が磨かれる
これはやっちゃだめ
水気の多いものを置くと、
- イライラする
- 秘密がばれて困る
散らかっていたり、ガラス、鏡、金属部分が汚れてくもっていると、
- 激昂しやすくなる
- 落ち着くをなくす
南西
おだやかな家庭をつくる
30代以降の人が使うと、落ち着いてゆったり眠ることができる
何事にもじっくり腰を据えて取り組むことができる
これはやっちゃだめ
寝室を汚したままにしていると、
- 意欲の足りないグズになる
- 特に男の子が怠け者になってしまう
怠け者やグズは困ります、そうならないためには、部屋は清潔にシーツはこまめに洗い、布団も太陽の非がりに当てて、しっかり干すこと
西
金運アップ効果を欲しい人に大吉
おすすめ!40代以上の夫婦が使用すると居心地のよい寝室となる
若い人が使うと、年齢の割に早く老けたり、行動力にかける恐れがある。
黄色やピンクの花を飾ると運気アップするが、大きめの花瓶は避けること
これはやっちゃだめ
西の寝室は水にかんするものに注意
水槽や大量のペットボトル、お酒のボトル、海や湖などの絵を置くとお金が逃げていってしまう。
北西
上司運やスポンサー運に恵まれ大出世
- 吉相に保てば、上司やスポンサーに恵まれる。
- とんとん拍子に出世できる可能性がある
これはやっちゃだめ
北西は、気のパワーが強いので汚れたり散らかしたりすると、一気に運気が落ちてしまう危険がある。
凶作用を防ぐためにには、とにかく毎日掃除をすること。
布団はこまめに干して、日光のパワーを吸収させる
まとめ
まずはできそうな箇所からでも良いので初めてみてくださいね。毎日ちょっとしたことの積み重ねであなたの願いが叶うかが決まるんです。
あとは、やるかやらないかはあなた次第ですね♪
最後までお読み頂きましてありがとうございます。