5月の開運行事で健康運がアップする風水術やることは『3つだけ』です

 

5月はいつもなんだか、やる気がなくてダラダラしてしまう
「5月病」って言葉もあるくらいだしなぁ。
身体がだるくてなぁーんにもしたくない、でも、仕事も家事もだれも変わってくれないし。。。いつでも健康で元気に過ごしたい! 、、、どうすればよいのかな?
風水で簡単に、健康運を上げる方法があるなら知りたいな。

 

 

こういった疑問に答えます。

 

✔本記事の内容
・5月の開運行事で健康運がアップする方法
・ヤル気をおこさせる家の掃除のコツ
・5月病を治す風水術

本記事で詳細を深堀りしていきます。

ここ最近は、日本の伝統行事を生活に取り入れていない人が多いけど、それは圧倒的に損失ですよ。

健康に不安があるなら、古くから伝わる伝統行事を行い、健康運をアップしましょう。

 

この記事を書いている、たちばな58は風水歴4年
Dr.コパさんも伝統行事をとても大切にされています。

とくに2021年の開運行事は「伝統芸能」とお話くださっています。

季節の行事は開運アクションなんです。
日本四季の行事を楽しみながら、健康をつかみましょう。

 

風水や季節の行事を取り入れて、運がよいと思える私だからこそ、伝統行事の重要性は身を持って知っていると自負しています。

 

では、前置きはこれくらいにして、さっそく詳細をみていきましょう。

 

 

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5月の開運行事で健康運がアップする方法

5月の開運行事といえば、端午の節句

 

端午の節句は厄落としにもなる
5月5日は「こどもの日」で、もともとは無病息災を願う日。
出世の象徴である鯉のぼりを飾り、菖蒲湯に入ったり、ちまきをたべて厄を祓うことができる。

では、この日に健康運を上げる、楽しんで開運できるポイントをお伝えします。

 

 

食べて健康

子供の日に食べるといったら「和菓子」じゃないですか。

この和菓子にも健康運を上げる意味があるんですよ。

まず、「ちまき」

ちまきを巻いた笹には、殺菌効果があります。

そして「柏餅」

中にはいっている小豆には、厄を祓う効果があるんですよ。

節分の豆まきで使う豆にも邪気を祓う、鬼退治で使われていますが、食べることでも身体の中にある厄を祓う効果があるので積極的に食べたいですね。

 

 

お風呂で健康

 

菖蒲湯に入ろう!

菖蒲湯に入ると「病気をしなくなる」「菖蒲の葉を頭に巻くと、頭がスッキリ冴える」という言い伝えもあります。

 

昔から菖蒲の葉は煎じて飲むと虫下しや腹痛に、根は胃痛や解熱に効くとされ、重宝されていました。

 

鯉のぼりを飾る

鯉のぼりがあるなら、ぜひ飾りましょう。

鯉はとても縁起のいい生き物、出世の象徴なのです。

中国では古来、「黄河の上流にある急流・竜門を登った鯉は竜となり、天を駆けめぐる」という言い伝えがありました。そこから、立身出世の関門を「登竜門」と呼ぶようになったそうです。

 

元気になるなら、現金、お金があるほうが、元気ややる気がでるので、出世運がある鯉のぼりがあるなら、ぜひ、飾ってくださいね。

 

 

ヤル気をおこさせる家の掃除のコツ

ヤル気を出したいなら、ぶっちゃけ「掃除」です。もうこれが一番効果的。

家の中がきれいになれば、気持ちがすっきりして気力が回復しますよ。

 

でも、だるくてヤル気がないときに家全体を掃除なんて・・・かったるいなぁ

 

そうですね。

家全体をピカピカにしようと頑張ると、考えるだけで疲れちゃいます。

 

 

 

今回は、効率よく健康運を上げるために、掃除するポイント2つに押さえてご紹介していきます。

 

ラッキーゾーンを掃除

ラッキーゾーンとは、玄関と家の中心を結んでまっすぐ伸ばしたラインのこと。

 

幸運は人と同じように玄関から入ってきて家の中心を通り、そのまま真っすぐ家の端にぶつかって中心まではね返り、そこから四方八方に流れていきます。

 

ですから、「玄関」「家の中心」「ラッキーゾーンの端」の3箇所は、きれいにしておくべきポイントです。

 

この3箇所さえ、きれいなら、幸運がスルスルと家の中に入ってきます。

 

水場の掃除

トイレ、浴室、キッチンの水場も、風水では重要な空間。

 

水場は人の厄を落とす空間ですから、とても汚れやすいのです。

掃除を怠ると、幸運度の低い家になってしまいますので、

「汚れたら、その都度きれいに」が原則です。

 

気づいたところを気づいたときにさっと拭くだけでも「きれい」が保てます。

 

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5月病を治す風水術

 

 

とくにこの時期は、春から夏に移りかわる環境の変化によって、ホルモンバランスが崩れて情緒不安定になったり、肉体的にストレスがかかりやすいときでもあります。

気温高くなって、身体が暑さについていけずに、やる気もなくだる〜くなりますよね。

 

「仕事に行きたくない」

「やる気がわかない」

言う方は、ぜひこれからお話する「5月病を治す方法」を試してみてください。

 

大地からパワーをもらう

たったこれだけでOK!「土の上を裸足で歩く」

 

近くの公園や神社の中にある、きれいな芝生や土の上で、10秒ほど素足になるだけ。

足の裏から大地のパワーが吸い上げられ、体内にやる気と根性が充電できますよ。

 

コパ先生に教えられたので、私もやる気がないときや気分が落ち込んだときに、神社の境内や公園の芝生の上で素足になって、ほんの10秒ほど、足をつけています。

たしかに、やってみると気持ちいいんですよね、裸足で芝生の上にいるのって。しば〜らく立っているとゆーらゆーら揺れてきたりして、大地のパワーと天からなにか引っ張られている感じ。まさにエネルギー注入って体感しました。

人がそばにいると、少しはずかしいので、なるべく人がいないようなときを見計らってやってます。
かなり怪しげにみえちゃいそうだけど、そんなことよりも健康運が大切ですよ♪

 

いまは、高層ビルや近代化されたオフィスでとてもきれいでよいのですが、「大地のパワー」が不足しちゃってます。
だから、どうしても根気ややる気がおこらないんですよね。特別にあなたが根性がないとかではなく環境がそうなっているんです。

 

畑仕事している人たちで不眠症になる人がいないように、大地のパワーに触れていると心が落ち着きやる気がみなぎってくるんですね。

 

ちょっとしたことをするのも、かったるいなぁ、と感じるなら、明らかに大地のパワー不足です。裸足になって土の上に足を置いてくださいね。

 

やっぱりこれ!早寝早起き

やっぱり、体力も思考も睡眠が大切ですよ

 

いやいや仕事をして残業し、夜遅く帰ってダラダラすごしていると、寝不足になります。

そうすると朝起きるのがしんどくなって、ますますやる気がなくなるという悪循環に陥りますから、

夜は、11時までに寝てしまいましょう。

これで、心と体が気持ちよくリセットでき、翌朝から元気に働けるのです。

 

 

参考書籍:ドクターコパの歳時記風水

 

まとめ

今回は、季節の行事を楽しみながら健康運を上げる方法をご紹介しました。

 

①こどもの日に、菖蒲湯に入り、ちまきや柏餅をたべる

②部屋のラッキーゾーンや水場を掃除

③裸足になって大地を踏む

 

この3つを、まずやってみてください。体の中からヤル気がでてきますよ。

 

風水に興味はあるけど「あんまり気にしすぎても疲れちゃうから」と続かないよりは、季節の行事を取り入れて「楽しく風水を続けらる方法」を探すほうが良いと思います。

 

先人達が教えてくださった知恵を大切に引き継いでいきましょう。

端午の節句には、ちまきやあんこを食べて、菖蒲湯に入って、早寝しましょう。

これで、1年の後半は健康で楽しく過ごせますよ。

 

 

最後までお読みいただきまして有難うございます。

 

 

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